包皮を根元に寄せて切除する方法です。
この方式は、根部切除(切開)式と呼ばれています。
性感に影響があるといわれる「内板」をすべて残すことが出来るので、手術後も快感を損ねる危険性が低くなるようです。
ただし、陰毛部分に隠れるとはいえ、粘膜を切るほかの手術と比べて普通の皮膚を切るのと変わらないので、傷跡は目立つとのうわさもあります。
いわゆるツートンカラーとは違いますが、根元に傷跡があり色が変わっているので、作り物のようだとも言われます。
また、根元は太い血管が多く陰茎全体に血を送るところなので、危険性が大きいとの説もあります。
通常時に傷跡が一目瞭然わかってしまい、妙に傷跡がついている根元切断法ともいわれています。