割礼はユダヤ教徒・イスラム教徒をはじめ世界各地にある「文化」です。
これには、砂漠地帯に生活する民族が陰茎を清潔に保つために編み出した風土的なものであるとの説もあるようです。
割礼と言うのは、性器の一部をカットすることで、現代風に言えば、包茎手術 のこと。
イスラム教徒にとっては重要な儀式です。この儀式は古代エジプトの壁画にも残っているくらいですから、相当昔から行なわれていたものと思われます。
今日でも、ユダヤ社会、イスラム社会、その他世界各地の原住民の一部の間で行なわれています。ユダヤ教では、生後8日目に行なわれますが、イスラム教では生後1週間から12歳くらいまでの間、通常7歳ぐらいで行なわれます。
この手術は昔は、刃物を取り扱う床屋や専門の施術師(女児の場合は産婆)が行っていましたが、現在では外科医が担当しているようです。
どのようにして割礼
が行われるのか
生後数ヶ月、やっと座れるようになったばかりの赤ちゃんが、ベッドにずらり並べられます。
神聖なイスラム教の儀式ですから、もちろん麻酔などはかけずに手術をするそうです。、随分残酷なことを・・・と思いますがこれこそが文化の違いなんでしょう。
しかし、赤ちゃんたちの親にとっては、イスラム教徒としての洗礼を受ける事が最大のお祝いとのことで、イスラムは厳格な宗教だなと感じました。