『手術が痛い』なんて、思っていませんか?
包茎治療を考えるにあたり、誰もが心配することは「手術は痛い」という不安でしょう。その点、上野クリニックならまったく心配ありません。
永年にわたり「無痛治療」について、国内はもとより海外の事例も研究し、最適の無痛麻酔法を追求してきました。その結果、開発されたのが上野クリニック独自の「無痛4段階麻酔法」です。 これは、基礎麻酔→深部冷却→極細針→背面ブロックの4つのステップで行う麻酔システムです。 おかげさまで、上野クリニックの手術は、最も「痛くない」という高い評価をいただいております。 「局所麻酔」だから手術後、すぐに帰宅できます。
麻酔は、一般的には全身麻酔、静脈麻酔、局所麻酔に大別されます。全身麻酔や静脈麻酔は大きな手術で使われ、手術後、入院や休息が必要です。しかし「無痛4段階麻酔法」の場合、局所麻酔になります。ですから術後すぐに帰宅できる利点があります。
POINT 1 無痛4段階麻酔システム
(1)基礎麻酔
基礎麻酔として使用しているスプレー式基礎麻酔は、ペニスの表面に麻酔薬を噴霧し、皮膚の感覚を麻痺させるものです。アメリカの医療現場で使われ、基礎麻酔として最適といわれています。日本では、当院以外にはほとんど使われていません。
(2)深部冷却
次に深部冷却麻酔を行います。これは麻酔薬を注射する前に半凍結した特殊なジェルを直接ペニスに巻き付ける方法です。従来の液体チッソを使用した噴霧冷却よりも皮膚の深部まで麻痺させることに成功しました。
(3)極細針
この段階で麻酔薬を注入します。注射針は細ければ細いほど痛みを感じません。当院では、日本で一番細い針を採用しています。ステップ1、ステップ2でペニスの感覚を深部まで麻痺させていますから、針を刺したことさえ感じないほどです。
(4)背面ブロック
「無痛」実現のために、局所麻酔と平行して「背面神経ブロック」を採用します。表面だけではなく深部や亀頭もまったく無痛になり、手術中も手術後も痛みを完全に抑えます。この麻酔法は技術的に高度なため採用しているのは当院だけです。